1900年の時を刻む、熱田神宮
創祀は113年、三種の神器の一つ草薙神剣の御鎮座に始まり、伊勢神宮に次ぐ格別に尊いお宮として崇敬を集めています。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が茂り、本宮・別宮外43社、貴重な刀剣類や古神宝などが収められた宝物館があります。
日本三大稲荷の一つ、豊川稲荷
正式名は「妙嚴寺」で、鎮守・豐川吒枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が稲穂をにない白い狐にまたがることから「豊川稲荷」の通称が広まりました。
千体もの狐像を祀る霊狐塚が有名。日本三大稲荷の一つ、商売繁盛のご利益で全国に知られています。