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いどみの愛知。

愛知は、1977年以来連続で製造品出荷額等が日本一。県内総生産でも製造業のシェアが約4割と高い割合を占める、モノづくり県です。こうした背景から、次代をひらく技術開発にも積極的に取り組んでおり、ロケット、ロボット、自動運転など先端分野の開発・製造拠点として、新たなモノづくりに挑んでいます。

世界に誇るロボット産業拠点へ

自動車産業など製造業の発展を支えるロボット技術。今後、医療や身近な暮らしの中での活躍も期待されています。愛知では、優れた技術を持つ企業や研究機関との産学行政の連携により新技術・新製品を創出し、世界に誇るロボット産業拠点を目指しています。

日本の宇宙産業の発展に貢献

欧米先進地域と肩を並べる、航空宇宙産業の一大集積地の形成を図る「アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区」。愛知を中心に中部5県が、この国際戦略総合特区に指定されています。国産基幹ロケットの開発・生産が行われ、日本の宇宙関連産業の拡大に貢献しています。